よくあるご質問

FAQ

猫ちゃんに関するご質問

遺伝子検査はしていますか?

猫種により必要な遺伝子検査を行っております。
ラガマフィン:PK-Defピルビン酸キナーゼ欠損症・PKD多発性嚢胞腎
ソマリ:PK-Defピルビン酸キナーゼ欠損症・HCM 肥大型心筋症
サイベリアン:PK-Defピルビン酸キナーゼ欠損症・PKD多発性嚢胞腎・HCM肥大型心筋症

遺伝子検査はしていますか?

去勢・避妊手術はした方がいいですか?

はい。メリット・デメリットをご説明いたします。
メリット…オス猫
・精巣の腫瘍化の予防
・行動範囲が狭まり、ケンカによるケガが減る
・スプレー行動の抑制(スプレーを覚える前に手術を!)
・甘えん坊度が増した(お客様からの声)
メリット…メス猫
・発情期の鳴き声をなくす
・子宮蓄膿症、卵巣腫瘍の予防
・望まれない妊娠を防ぐ
デメリット
・太りやすくなる
・繁殖できなくなる
・問題行動がなくなるとは限らない
・(メスの場合)まれに尿失禁の症状が出ることがある

去勢・避妊手術はした方がいいですか?

室内飼いですがワクチンは必要ですか?

室内飼育だからといって安心はできません。飼い主はもちろん、来訪者や多頭飼育中のどうぶつ、または靴や衣服などあらゆる方法で感染する可能性があるからです。外出中に感染どうぶつに触れてしまったり、排泄物を踏んでしまったりすることで、家の中に感染源を持ち込んでしまう場合があります。
完全室内飼育でも、予防のためにワクチン接種をすることをおすすめします。


室内飼いですがワクチンは必要ですか?

シャンプーはした方がいいですか?

よくこの質問をされるのですが、ご存知のとおり、猫は体が水に濡れることをとても嫌がる動物です。また、もともと体臭が少ないうえ、全身をくまなく毛づくろいする「セルフグルーミング」によって体を常に清潔に保とうとする習性もあります。
そのため、問いに対しては、「完全室内飼いで、皮膚の疾患等がなければ、必ずしもシャンプーをする必要ががない」とお答えしています。

ただ、猫をシャンプーすることにはメリットもあります。
例えば、猫アレルギーの予防に有効だということをご存知でしょうか。これまでの研究で、猫アレルギーを引き起こすアレルゲンである猫の皮膚や唾液腺から分泌される物質は、シャンプーをすると大幅に減らせることがわかっています。
しかし、一度低減したアレルゲン量も2日ほどで元に戻ってしまいます。そのため、根本的な改善策というよりも、猫アレルギーの親類や知人が自宅に来るときなどの一時的な対処方法として、ブラッシングや室内の掃除とあわせてシャンプーをすると症状の緩和に効果的だと思われます。 

シャンプーはした方がいいですか?

ご飯は何をあげてますか?

出生後の日数、年齢、体調によってムース→ウエット→ドライへと切り替えています。お渡しできる生後60日までにはドライフードを食べるまでに成長しています。
現在あげているフードは、
・ブリスミックスのグレインフリー
・ソリッドゴールドのインディゴムーン
の混合をあげています。全年齢共通フードです。

ご飯は何をあげてますか?

先住猫と同じご飯をあげたいのですが、どう切り替えていけばいいですか?

現在当方で使用中のフードを1週間分くらいお渡ししています。ご自宅で使用しているフードに混ぜて切替えを行ってあげてください。
現在使用:切り替えたいフード=1:9
現在使用:切り替えたいフード=3:7
現在使用:切り替えたいフード=5:5
このように少しずつ移行してあげてください。食べる食べないではなく、子猫は変化に敏感です。急に変更すると下痢症状を起こすことがあります。

先住猫と同じご飯をあげたいのですが、どう切り替えていけばいいですか?

先住猫と仲良くなるコツはありますか?

人間と同じように、合う合わない・早い遅いがあります。後から家族になった猫ちゃんには、音やニオイなど新しい環境に慣れてもらうためにも、しばらくの間ケージ生活を送ってもらってください。それぞれのニオイのついたものを交換するのも、仲良くなる手段の一つです。先住猫さんが威嚇せず興味を持ってきたら、ケージの外へ出す時間を増やしてあげてください。
早い子で当日、時間のかかる子で1カ月は様子を見てあげてください。

先住猫と仲良くなるコツはありますか?

猫ちゃんを迎えてから、先住猫がトイレ以外で粗相するようになりました。どうしてでしょうか?

新参者への警戒心やストレスだったり、新しく家族になった猫ちゃんばかりを可愛がっていると「私を見て」と予想外のところで粗相したりします。人間同様、急に弟妹ができるとお兄ちゃんお姉ちゃんは構ってちゃんに変身してしまいます。子猫を迎え入れた時こそ、先住猫ちゃんをしっかり可愛がってあげてください。

猫ちゃんを迎えてから、先住猫がトイレ以外で粗相するようになりました。どうしてでしょうか?

ブラッシングの頻度は?

長毛の猫ちゃんは抜けた毛をそのまま身体につけておくと、皮脂や抜け毛どうしが絡まって毛玉になってしまう場合や、セルフグルーミングで自らの毛を食べて吐いたり、腸閉塞の原因になったりします。

日頃からこまめにブラッシングをしてあげると、猫ちゃんも嫌がることは少ないです。
毛玉予防だけでなく、毛づやも良くなりますので、グルグルとご機嫌に喉を鳴らしている時を見計らって4、5回ブラシを通す程度から始めてみてくださ

ブラッシングの頻度は?

猫草は必要ですか?

ホームセンターなどで見かける猫草ですが、猫ちゃんが猫草を食べる理由は、毛玉を吐くためや便秘予防のためなどと言われています。
ただし猫ちゃんによっては猫草を全く食べない子もいます。子猫の場合には消化不良で下痢や嘔吐の原因になることもあります。毛玉をよく吐くのであれば、フードを毛玉ケアのものに変えてみましょう。そしてブラッシングをしっかりしてあげましょう。

猫草は必要ですか?

外に出して散歩させることはダメですか?

おススメはしていません。脱走や事故、病気や感染症防止の観点から、完全室内飼いでお願いしております。どうしても散歩をさせたいのであれば、病気や感染症防止のため、5種混合ワクチンへ切り替えてください。

外に出して散歩させることはダメですか?

マイクロチップはつけなければいけませんか?

一般家庭の場合、装着義務はありませんが、
改正動物愛護法に基づき2022年6月からは犬猫販売業者(ペットショップ)やブリーダーは「完全義務化」となります。従って、2022年以降に新たに猫ちゃんを購入して家族として迎えるときには、すでにマイクロチップが装着された子が来ることになります。
既に飼われている猫ちゃんに関して、一般家庭は「努力義務」となります。装着をお考えの方は、去勢・避妊手術の際にマイクロチップ装着を一緒にしてあげると猫ちゃんへの負担が軽減されるのでそのタイミングで装着してあげてください。

マイクロチップはつけなければいけませんか?

子猫はそちらで生まれた子ですか?

はい。当猫舎で生まれた純血の子猫たちです。ただし里親募集中の猫ちゃんを除きます。
里親募集の猫ちゃんは当方で保護した猫の場合もあり、その場合は募集の詳細に記載しますのでご確認ください。

子猫はそちらで生まれた子ですか?

出べその子ってどうなの?

出べそ(臍ヘルニア)にも2種類あり、中身が脂肪の場合と、内臓が飛び出ている場合があります。前者の場合は成長と共に大きくなる事はなく、何ら支障はありませんが、後者の場合は成長と共に広がる事があるそうです。避妊去勢手術のタイミングで処置をすることが多いそうです。

出べその子ってどうなの?

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